共済組合の名をかたる不審電話について

 組合員に対して、共済組合の名をかたる不審電話がかかってきているとの情報が報告されています。

 手口としては、所属所に電話をかけ職員を電話口に呼び出し、以下の例のような語り口で本人に直接面会を求めるといった事例が確認されているようです。

○電話での語り口の例

  • 「年金制度一元化に伴い、共済組合から業務委託を受けており、不動産( マンション等)投資の案内をしています。」
  • 「共済組合からのご案内で、個人年金を勧めています。」
  • 「法改正により年金制度が大きく変わり、本来もらえるはずの年金が○○万円ほど減額になるため、直接ご説明をしたいのですが。」

 このような不審電話が横行していることをご承知おきいただき、ご注意ください。

 また、不審電話を受けられた場合は、共済組合までご連絡くださいますようお願いします。



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